Microsoft IMEのユーザー辞書をバックアップ
Windows 10 20H2では変更になりました
20h2ではMS-IMEの設定が変更になりました
単語登録の仕方は以前と変わりませんが 1909以前のように辞書を置く場所の指定ができなくなりました
辞書をバックアップすることはできるので 時々バックアップをすることが必要です
図のように単語と読みを入力します
必要なだけ単語と読みを入力します
辞書がある場所のショートカットを作る
MS-IME辞書は かなり深いところにありますので ショートカットを作っておくと便利です
上図のユーザー辞書ツールをクリックすると辞書の場所が読み取れます
エクスプローラを開きUserDictでショートカットを作っておくと後の操作が楽になります
(図の矢印の先端のmはユーザーのPCの名前です)
ショートカットをクリックしてファイルを開き imjp15cu.dicをC:¥以外の任意のホルダにバックアップしておきます
Windows10の更新が行われたときは MS-IMEが初期化されることがあります
その時は バックアップファイルをコピーして戻して使いましょう
MS-IMEを以前のバージョンに戻す
いろいろググって MS-IMEを以前のバージョンに戻せることが わかりました
参考にしたのは 次のアドレスです
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/2011/13/news012.html
要点をかいつまんで 自分流に設定することができました
またいつか 設定が変わることもあるかと思い 念のためブックマークしておきました
取りあえず 変更可能であることを 掲載しておきます(2021/2/4)
現在 Windowsは20h2ですがIMEは1909の設定にもどして使用しています
ユーザー辞書は E:\IME\imjp15cu.dic に置いています
Windows10(1909)以前の単語登録についてはこちらをどうぞ
Windows(20H2以降)を新規インストールした場合
2023/06/20 追記
Windows(20H2以降)を新規インストールした場合やバージョンアップの場合は 上記の方法で保存したバックアップからコピーしてして 使用しましょう。
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