塞神社祭 穀神社(荒神社)祭
地域で毎年恒例の祭です。
当地区では 初祈祷(野原神社) 祇園祭(野原神社) 塞神社祭(塞神社) 穀神社祭(穀神社=荒神社)と 神暦に合わせて それぞれ別々に行われていましたが 時代の流れですね。
現在は祭事は日曜日に行われています。
祭の準備
9月12日(日)塞神社 穀神社の掃除 及び 注連縄の作成。
それぞれ 分担して 作業。
9月18日(土)夕方より 両神社に幟を立てる。
心配していた台風14号も大過なく通過し やや雲の多い一日でした。
祭の当日は快晴
朝から快晴です。
塞神社に宮司様をお迎えして行事を実行しました。
コロナ感染防止のため やはり参列者は少ないですね。
宮総代 区長以下区の役員(組長=常会長)当番常会員 それに近所の方々数名…。
朝から暑いので それぞれ陰のほうへ移動。
私も 鳥居の柱の陰からスマホで写真撮影…。
さらに後方に10名あまり陰を求めて…。
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その後 穀神社(荒神社)祭
こちらは塞神社よりも大きいのですが 少し小高い所に位置しており 参拝者もすくないですね。
昔は野原神社と祭がセットになっていたそうで 祇園祭の前日神輿をかついで坂道を上り この神社で夜殿をしていたそうです。
現在も初祈祷(野原神社)の前準備では 穀神社の注連縄も新しくしています。
私は40歳になってこの地域に帰還し 年配の方から話を聞きました。
今は70代の後半で 坂道を上るだけでも 疲れます…。
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